考える力を作るノート

前読んだ本に、得た情報を明日に繋げなければ意味がないって書いてあったので、読んだ本から感動したことをアウトプットします。

 

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今日読んだのはこれ〜

 

脳科学者とか精神科医とか取締役とかいろんな立場の人が役に立つこと話してる本

 

⭐️まず茂木健一郎(脳科学者)

・脳が快感だと思うことを頑張るべき。

人に褒められたいから勉強頑張るとか、貧しい人に尽くすことが快感のマザーテレサとか。

苦しいことは続かない。体験して、快楽を得て、ドーパミンでて、また実行したくなる。麻薬もタバコも恋愛も仕事も。勉強が嫌なら勉強によって快楽を得る方法を考えだせばよい!好きな人に認められたいとか。見返したいとか。

 

・思い出すこととアイデアを出すことの脳のプロセスは似てる

発想力を鍛えたいなら思い出そうとすることを増やせばよい。これからわざと日記を3日後に書くことにした。

 

・居場所があるから遠くにとべる

先の見えない不確実性、決断が迫られるプレッシャーは実は脳は好んでいる。成長に繋がるから。不確実性は快楽を得るが、それだけでは将来が不安で耐えられないから愛着のある人とかものを人間は必要としている。幼いころとかは人だけを愛着対象としがちだが、成長するにつれて人だけじゃなくて、ものとか場所とかでもよくなる。愛着対象に魅力的に見られていれば見られているほど大きくとべる。人は他の人間に支えられているからこそ不確かな世界に挑戦できる。

自分の愛着対象を探そうと思った。

 

・たくさんの経験はアイデアの源となる

いろんな経験したほうがいいと思った。

 

⭐️箭内道彦(ディレクター)

・情報は集めるより捨てる

情報ありすぎるとよくない。本質がわからなくなる。

 

・仮説から考えて結論考えると仕事が早くなる

情報が多すぎるときは、こうだろうっていう仮説立ててそれがあってるかどうか検証の情報集めて結論づける。違ったら仮説かえる。また仮説検証する。これの繰り返し。

 

⭐️丹羽宇一郎(伊藤忠)

・理性的人間であれ

嘘言わない。犬猫じゃないんだから本能のまま生きない。倫理観もつ。

 

・信用される人になる

商品での差別化はもう頭打ちな感じある。顧客に選ばれるかどうかは人間の差。

 

・感謝する

好きな人に振られた時とか相手を憎んでしまいそうになっても、関わって経験を得させてもらった以上感謝はあるはず。時間がかかっても感謝の対象にできたらいいな。

 

⭐️藤巻幸夫(社長)

・自分の本当の気持ちはなにか知る

・目標は目につくとこにおいとく

 

⭐️香山リカ(精神科医)

・2週間食欲なくてやる気起きないなら鬱だから病院に行く

逆にいうと1日だけやる気起きないとかは鬱じゃないから簡単に鬱かもとか思わない。病は気から

 

・感情を言葉にしてみる

いろいろ解決できる。

 

最後適当になったけど以上!